復縁相手に新恋人いる場合の復縁の仕方

復縁したい相手に 今現在、新しいパートナーや 好きな人がる場合は どうすれば、いいのか？ 基本的に復縁したい相手に 新しいパートナーがいる という状況を考慮に入れると 「現在は相手に好きな人がいる」 ということになりますから、 好意を伝えるという言動は もちろんですが、ＮＧになります。 もちろん最終的には 好意的なアプローチをおこない 復縁とすることが目的なわけですが 最初からこれをやってしまうと 基本、壁を作られて撃沈してしまいます。 ではどういった角度で 攻めていけばよいのかというと、 当たり前の事ですが 何でも話せる仲になる そういった関係を構築すること！ 例えば 相手が新しいパートナーの グチなどを、ポツポツと あなたに話し始めるように なったとします。 ここでひとつ注意しなければ ならないことがあります。 復縁したい相手が その新たな彼　彼女と 上手くいっていなくて あなたに対して その相手の愚痴や文句を 話してきたとします。 ですが、その時あなたは 復縁したい相手が発する 愚痴や文句に乗じて、 その復縁したい相手の 新しいパートナーを 非難してしまう言動はＮＧです。 これは一見、 新しいパートナーを 非難すれば自分に 気持ちがなびく、といった 考え方にのっとっている、のかも しまれせんが 実のところ安直すぎます。 復縁したい相手の前で そのパートナーの批判を してしまうと、 自分に気持ちが なびくどころか 逆に、その新しいパートナーを 思う気持ちに拍車がかかる ように作用してしまうからです。 これは、今、現在自分が保有している 重要な部分やものを守るという 心理的防衛本能なんです。 この本能はあなたにも 備わっています。 そもそもパートナーの グチをいう時点では 余程のことがない限り パートナーのことを 断絶しているわけではなく 新しいパートナーの事を 真剣に考えるので 愚痴や文句が発言として 出て来るのです。 そういった意味で 新しいパートナーは まだ相手の身内ということになります。 そして誰しも身内を 悪く言われるのは 気持ちの良いことではありません。 そういった状態で 新しいパートナーの 批判をしてしまうと 逆に新しいパートナーを 擁護したい気持ちに 元彼　元彼女は、なるのです。 ですので、新しいパートナーの グチを聞いているときは 新しいパートナーへの批判はせず 復縁したい相手が話す気持ちや 言葉に沿うことにフォーカスします。 例えば 新しいパートナーが浮気をして それを愚痴っている場合は 「そもそも、話を聞いていると その彼　彼女って遊び人じゃないの。」 はＮＧ そうではなく、 「そんなことがあったの。 　それはつらかったよね。 でもあんまり悩みすぎると 体に良くないよ、でもさぁ 〇○が選んだ相手だから きっといい人だと思うよ」 と、このような形で、 相手の悩みに共感、同調しつつ 相手の新しいパートナーを 少しだけ上げてあげる事が 心理ポイントです。 そうすると、あなたが 復縁したい相手の心では 「この人はワタシ、僕を わかってくれている、 以前とは違い考え方や心に余裕があり 以前とは、変わった！いがい！」と思われ そして、さらに、さらに 未練が無い感じが 復縁したい相手に伝わり 復縁したい相手の 警戒心が少しづつ取れていくのです。 やがて復縁したい相手の 気持ちに変化が出てきます。 つまり、あなたの復縁したい相手が 新しいパートナーの 愚痴や文句を言うという事は その現在の新しいパートナーは あなたが、復縁したい相手の 気持ちを、理解していなく 受け止めて、くれていないという 事になりますから それをあなたは逆手にとって 元彼　彼女は、←｛あなたの事｝ よーく、私、僕の事を理解している 受け止めてくれる人と感じさせる事が とても大切なんです。 すると、 あなたの優しさ理解力に 少しずつ気持ちがなびいてくるのです。 言い方を変えて言えば まずは復縁したい相手との さらなる信頼関係を構築する という事が大切なんです。 何でも話せるような仲になるには、 あくまで自然に距離を つめていくことが大切になります。 そして この距離というのがポイントで 例えば 元彼　元彼女との距離が 比較的近い場合は、 気軽に冗談も飛ばせますよね。 だから一見何の用もない 電話やメールもできるんです。 これは距離が近いから、です。 しかし普段からあまり 接する事の出来ない 元彼　元彼女とは距離が遠いので 毎日のようにメール、ラインを するような行動は距離を 無視した近づき方、となります。 このような行動は いとも簡単に気持ちを悟られ あなたとの関係に壁を 作られてしまいます。 復縁がダメになっている方を 拝見していると この距離を無視して 接近するということを やってしまっています。 そうではなく その時その場で 適切な距離感で近づいていけば 簡単に仲良くなることができます。 例えばメールの頻度にしても まだ距離があるなと 実感した場合は 不自然にならない程度の 回数でセーブしておき 徐々に段階的に頻度を 上げていくといったような形ですね。 この自然に少しずつ 接触レベルを守っていく事で 着実に信頼関係を作っていく ことができるようになります。