第４弾　復縁では褒め方が大切〜極めろLINEテクニック

立花事務局・専務の中川です。 先日から連載で 相手を引き付けて 相手の心をつかみ 仲良くなる為の ラインや会話のテクニック 第一弾、第二弾、第三弾、第四弾と ４回に分けてお届けしておりますので 本日は４つのテクニックのうちの 第三弾「褒めるで復縁」のその２ をお届けしたいと思います。 宜しく御願い致します。 では、本日も宜しく御願いします。 ■ほめて復縁 褒めるという事は もちろん ラインや電話などでも 有効な手段ですが 媚びる、下手に出るのとは 違います。 褒める事は相手に 優越感を持ってもらうという 心理学的手段ですから 決して、相手のご機嫌取な 感覚で相手とやり取りしては いけませんよ。 あなたと相手は同じ人間で 常に平等な立場なんですから。 話しを進めていきますがー 当たり前ですが 王道はやっぱり 相手の「内面を褒める」こと 『内面を褒める』というのは、 きちんと相手を意識し 観察していないと まずできません。 それだけに、 自分｛相手｝がひそかに 努力しているポイントに 気づいてもらえたときは 喜びもひとしおです。 どんなことを言おうか どう言ったら喜ばせることが できるだろうかという小細工は かえって、 不自然さがにじみ出てしまいます。 感じたことをさらっと 伝えるくらいでちょうど良いです。 ですが、けして 上から目線の褒め方や、 すべてを理解したような気での 褒め方はやめましょう。 以前お付き合いをしていた方が ついついやってしまうのが これらの態度ですが、 相手からしてみると 逆にカチンときてしまいます。 上司が部下を褒めるならともかく、 復縁を目指す初めの段階では 悲しいかな現段階では 基本的に相手は、感覚的に あなたに対して 立場が上であるということを なんとなく感じています。 ですから 上から目線の褒め方や、 すべてを理解したような気での 褒め方はやめましょう。 また、現段階で相手と会える人 相手と仕事場や学校で会える方は 『外見を褒める』際にも使える手ですが 同じことの繰り返しでは ありがたみも薄れるというもの。 あれこれとポイントを 変えながら褒めるようにすると、 「よき理解者」という印象を 相手に残すことができますよ。 ここで大切なのが 褒めるタイミングを 見極めるということです 褒めるべきタイミングには ２種類あります。 １つ目は、『気づいたらすぐ褒める』。 例えば、 相手が髪を切ったのに気づいた、 なんだかいつもよりお洒落な気がした・・・ 「お！」と思ったら すかさず褒めてみましょう。 そのときには、 ぐだぐだとした長台詞は不必要です。 「あれ、髪きった？似合ってるね」 「なんか今日の格好、 『いつにも増して』似合ってるね」 このくらいで十分です。 ここでのポイントは 『以前を否定しないこと』。 「前より」「いつもより」と 過去の時点を否定する言葉を 付け加えてしまうと 「いつもは似合っていないってこと！？」 なんて余計な不信感を 植え付けてしまいかねません。 ちょっとしたニュアンスも 気配りの１つです。 ２つ目は、 『誰もいないところで褒める』。 大勢の前で褒めてよい事柄と、 やめておいた方が良い 事柄というものがあります。 特に、複数の人が いるところで褒めるのは、 あとあと相手が やっかみを買ってしまい 気まずくなってしまったり、 変な噂を立てられてしまい 復縁活動の妨げになるとこも 無きにしも非ずです。 人は良くも悪くも 『特別扱いと行く感覚に敏感』です。 相手を気遣うなら ２人きりになった時や、 人目の少ないときに 伝えるのも一つの手であると 覚えておきましょう。 まとめ 復縁を成功させる上で 褒めると使い復縁活動を うまくやっていくには それなりに必要な スキルもありますが、 もしあなたが「相手を褒める」場合は、 むやみやたらに 褒めるのは ちょっと控えておきましょう。 距離を縮めるための 手段として使うなら、 『特別感』と『優越感』は 何よりも大事です。 「こんな風に褒めるのは あなただけですよ」と 胸を張って言えるように またその言葉を 信じてもらえるように、 うまく加減してくださいね。 前回も言いましたが 人には「大切にされたい願望」 「認められたい願望が」必ずあります。 これは生まれた時から 本能の心理に組み込まれているもので、 どんなに優れた地位や能力、条件を 備えた相手でも、 自分を大事にしてくれなければ 結婚して家族や子供を 養ってもらえないと 無意識に理解してしまうのです。 人は一人の力で 生きていくのは無理な事、 だから、どれだけ自分のことを 認めてくれてるかが、 相手があなたに対する 評価の高ポイントとなってきますよ。 では、次回は ｛いじるで復縁｝の お話しをご紹介してますね。 是非、最短期間で あなたの幸せを取り戻す為に あなたのお役に立て下さいね。