立花事務局・専務の 中川淳です。
本日も宜しくお願いします。
さて早速ですが、
些細なことから恋人と
ケンカをしてしまい、
もう何とも思っていないのに
時間だけが過ぎていく ことってありますよね。
男女のケンカで多いのは
女性の訴えに男性が 耳を貸さないパターンです。
男性からすると女性の訴えは うっとうしいだけなのでしょうか?
実はそもそも男女の ”仲直りのルール”は全く別なのです。
では、恋愛心理学でご説明致します。
女性は 「仲直りするために、 話し合おう」
とします。 男性は
「仲直りするために、
その話題をさけます。
女性と男性のストレスの
解消法が違うからこのような
傾向になるのかもしれません。
女性はストレスがたまったら、
友人などに 思い切り吐き出すと
すっきりしますよね。
逆に男性はそのストレスの元を
忘れようとして飲みに行ったりします。
ですから ケンカをしてうまく
話し合いができないのは
こうした男女差が あるためと考えられます。
こんな時に多いに活用してほしいのが 携帯メールです。
お互い
「もういいよ!」
となっても その直後に
「怒るつもりなかったんだけどな…」
などと、メールがくると
何だか愛おしくなって ケンカなんて
どうでもよくなりませんか?
もちろん当たり前ですが
復縁の秘訣は 仲直り上手になることですよ^^
携帯メールを 活かさない手はありません。
仲直りの背中を押してくれる
ツールですので頼ってください。
カップルの仲直りはメールで!
お互いのことが好きになって 付き合うことになったものの、
価値観や男女それぞれが持つ 特性が違うあまり、
ケンカになってしまうこともあります。
ケンカは、必ずしも 悪いことではありません。
価値観の違いをぶつけ合うことで、
相手と自分が違うんだと心から
理解することができるからです。
そもそも ケンカは相手と心の
距離を縮める チャンスなんですね。
だけど、
ケンカした後は 長引かせてはいけないですよ。
早くメール 仲直りするに 越したことはありません。
まずやってはいけないことから。
それは、ケンカのすぐあとに
理論的にその原因を 相手に伝えてしまうことです。
一見正論なんじゃ?
と 思うかもしれませんが、
その正論が曲者なんですよね。
正しいことを述べるだけでは、
相手の心には響きません。
むしろ余計に感情的に 走ってしまう可能性すらあるのです。
ケンカの原因を冷静に話し合うのは、
ケンカからしばらく経ってからに
しておきましょう。
では、どんな仲直りが理想なのか。
それは、メールで伝えることです。
お互い感情的になっているときは、
仲直りしたくてもつい 余計なことを言ってしまいがち。
メールだと、相手に送信する前に、
振り返ることができるので、
限りなく素直な気持ちを 伝えることができます。
彼、彼女との喧嘩は、
カップルならではもの かわいい
仲直りで復縁の為に より関係を深めてください。
謝ったわけではないけれど、
怒っていないことは 伝えることができます。
携帯メールでかわいさ満点のメールを送る
文面は思いつかなければ 何も書かなくてもOK。
かわいくて面白い写メや 動画を送ってみてください。
思わず返信したくなるかもしれません。
喧嘩をすると、女性側はとことん
話し合いたいと思いますが、
男性側は喧嘩の話題から 逃げる傾向にあります。
ですから、喧嘩の理由が そこまで重要でなければ、
かわいい演出で 仲直りアピールをしてみてください。
彼、彼女と結婚も考えるくらい
一緒にやっていきたいと考えているなら、
かわいい仲直りテクニックを 知っているととっても重宝しますよ。
「ごめんね」と「すき」を
あなたの言葉で 伝えてあげてください
きっとあっという間に 仲直りができますよ。
カップルの仲直り メールで注意するべきこと
コミュニケーションの主な手段が
メールになっていることで それが問題だと
指摘する専門家もいます。
直接顔を合わせて図る コミュニケーション
こそが 大切だと言いたいのでしょうね 。
私も確かにそうだと思います。
」 人間同士が直接触れ合うことも すごく大切なことですから。
ですが、何事も活用法次第です。
メールが大活躍する場は、
ケンカの後の仲直りなのです。
だけど、気をつけないと いけないこともあります。
メールで仲直りするときに
気をつけること 文面に温度を感じさせること 手紙とは違い、
メールの文面は無機質です。
あなたが思うよりも、
相手は冷たい印象を 受けているかもしれません。
絵文字を顔文字で、 あなたの想いを表現してください。
普段絵文字を使わない人でも、
仲直りするときだけは気恥ずかしさを 残りえてみましょう。
但し、ケンカの内容が シビアなときは、
絵文字や顔文字だと
『フザけているんじゃないか』
と思われてしまうかもしれないので TPOも大切です。
メールで全てを 伝えようとは思わないこと
メールで長い文章を作ると、
誤解が生じやすくなってしまいます。
通じないかもしれない メールを送ってはいけません。
メールはあくまでも
仲直りするだけのツール。
会ってもう一度話しを するための手段にすぎません。
だからメールの文面は、
シンプルに「ごめんね」
を 精一杯伝えましょう。
ですが 多くの、ご相談を伺っていると 元彼 彼女に
この伝えたいことの ジャンルの多くは 愛してほしい、
わかってほしい、
助けてほしいという ジャンルであることが多いです。
だけど、時として あなたが持つ不安や焦りから
元彼 、彼女に対して 怒ってしまったり、
すねてしまったりで、
彼、彼女自身に対して 本当に伝えたいことが
わからなくなることは多々あります。
カウンセリングでは怒りの下に
隠れてしまっている本当はなにが
伝えたかったのを見つけるために
アプローチをしていきます。
例えば
「きつい言い方をして、 彼、彼女になにを わかってほしかったと思いますか?」
という感じです。
まずは、
怒りたいんじゃなくて
本当に伝えたいメッセージは何なんだろう?
と考えて見ましょう。
そして、そのメッセージをまるで
子供に教えてあげるくらい
わかりやすい表現に変えてみてください。
その言葉をパートナーに伝えてみましょう。
相手に伝わりやすくなった表現ですから、
相手も理解してくれるでしょう。
如何でしたか?
喧嘩が原因で別れてしまったあなた また 別れの際に
彼 、彼女と もめてしまったあなたは
上記のノウハウを参考にして まずは、
人として仲直りする事に 努めてみては、
如何でしょうか?
では、本日のも最後まで 立花の復縁ノウハウに お付き合い頂きまして 本当に有難う御座いました。
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